特許
J-GLOBAL ID:200903060836058907

4分の1波長吸音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-522523
公開番号(公開出願番号):特表平10-512687
出願日: 1996年01月04日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】多数の管状の共鳴器10を有して構成され、共鳴器の音開口部Aoが共通面Aに含まれる吸音装置が提供される。それぞれの音開口部Aoに対応する相互作用領域Awが、共通面Aを可能な限り大きく覆うとともに、それぞれの相互作用領域が実質的に重ならないように、音開口部Aoが配分される。吸音装置の好適な実施の形態は、押出成形されたプラスチック部材16または互いに強固に接合された金属製構造部材7,9から形成される。これらの部材は、適切な機械的剛性および音響的固さを有している。
請求項(抜粋):
複数の管状の共鳴器(10)を有して構成され、好ましくはこれらの共鳴器が異なる長さを有し、それぞれの共鳴器が少なくとも1つの音開口部(13)を有している、乗り物の騒音低減用の吸音装置において、 それぞれの前記音開口部(13)が、音反射面(A)に隣接していることを特徴とする吸音装置。
IPC (2件):
G10K 11/16 ,  G10K 11/02
FI (2件):
G10K 11/16 C ,  G10K 11/02 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 音響吸音体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314835   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特表昭61-500692
  • 特表昭61-500692
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