特許
J-GLOBAL ID:200903060836727213
表示装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178956
公開番号(公開出願番号):特開2005-017420
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】アナログ方式の駆動方法の表示装置において、駆動用トランジスタの閾値のばらつきにより生じる輝度均一性の低下を防止する。【解決手段】M列×N行の画素を有する表示部と、メモリとを備え、前記各画素が、発光素子と、発光素子を駆動する駆動用トランジスタとを有する表示装置の駆動方法であって、通常の発光時以外の時に、前記各画素の駆動用トランジスタに駆動電圧を印加して、前記各画素の発光素子を点灯させ、前記各画素の発光素子を流れる電流値を検出し、当該検出した電流値に基づき、各画素毎の補正データを算出し、当該算出した各画素毎の補正データを前記メモリに保存し、通常の発光時に、映像信号データに前記メモリに保存された補正データを加えたデータに基づく駆動電圧を前記各画素の駆動用トランジスタに印加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
M列×N行の画素を有する表示部と、メモリとを備え、
前記各画素が、発光素子と、発光素子を駆動する駆動用トランジスタとを有する表示装置の駆動方法であって、
通常の発光時以外の時に、前記各画素の駆動用トランジスタに駆動電圧を印加して、前記各画素の発光素子を点灯させ、前記各画素の発光素子を流れる電流値を検出するステップ1と、
前記ステップ1で検出した電流値に基づき、各画素毎の補正データを算出するステップ2と、
前記ステップ2で算出した各画素毎の補正データを前記メモリに保存するステップ3と、
通常の発光時に、映像信号データに前記メモリに保存された補正データを加えたデータに基づく駆動電圧を前記各画素の駆動用トランジスタに印加するステップ4とを備えることを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (9件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 632C
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642P
, H05B33/14 A
Fターム (16件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
引用特許:
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