特許
J-GLOBAL ID:200903060838498599

無線LAN-APの自動探索方法及びその方法を遂行する端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  関根 毅
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-558497
公開番号(公開出願番号):特表2006-510259
出願日: 2002年12月30日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
本発明は、無線LAN-AP(アクセスポイント)の自動探索方法に係り、無線LANモジュール、移動通信モジュール、及びGPS受信モジュールが装着された端末機に含まれる。この方法は:a)前記移動通信モジュールを介して接続された基地局から、前記基地局のサービス領域内において供与される無線LAN-APの位置情報を獲得する段階;b)前記GPS受信モジュールを介して、端末機自身の現位置を継続的に追跡する段階;c)前記a)段階で獲得された無線LAN-APの位置情報と、前記b)段階で追跡された端末機自身の現位置情報とから、前記無線LANモジュールの駆動開始時点を決定する段階;及びd)前記無線LANモジュールを駆動して、無線LAN-APから周期的に送出されるビーコン信号を検出する段階;を含む。
請求項(抜粋):
無線LANモジュール、移動通信モジュール、及びGPS受信モジュールが同時に装着された端末機における無線LAN-AP(AP:アクセスポイント)を探索する方法において、 a)前記移動通信モジュールを介して接続された基地局から、前記基地局のサービス領域内に存在する無線LAN-APの位置情報を獲得する段階; b)前記GPS受信モジュールを介して、端末機自身の現位置を継続的に追跡する段階; c)前記a)段階で獲得した無線LAN-APの位置情報と、前記b)段階で追跡された端末機自身の現位置情報とを用いて、前記無線LANモジュールの駆動開始時点を決定する段階;及び d)前記無線LANモジュールを駆動して、無線LAN-APから周期的に送出されるビーコン信号を検出する段階; を含む無線LAN-APの自動探索方法。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04B7/26 106A ,  H04L12/28 300Z ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 109G
Fターム (26件):
5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K067AA34 ,  5K067AA43 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD24 ,  5K067DD25 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE56 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067JJ66 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (6件)
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