特許
J-GLOBAL ID:200903060857171096

放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318153
公開番号(公開出願番号):特開2000-151444
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 利用者が放送サービスを受けていない時の消費電力を最小にすることの可能な放送受信装置を提供する。【解決手段】 各放送受信装置に対して、センタと個別に情報が送受信が行われる放送システムにおいて、その通信時期を記憶する記憶装置と、現在時刻をカウントする時計と、前記現在時刻のカウントと前記記憶手段に記憶されている受信時期を比較する手段と、前記個別制御情報を受信する手段とが設けられている。この放送受信装置は、前記比較手段が機能するに十分な電力の供給が行われる一方で、通信手段への電力の供給が制限された待機状態と、前記通信手段が機能するに十分な電力の供給が行われる通信可能状態とを持ち、前記放送受信装置が前記待機状態にある時、前記比較手段において、通信時期であると判断された場合に、前記通信可能状態へ移行して通信が開始される。
請求項(抜粋):
各放送受信装置に対して、センタから個別に制御情報が送信される放送システムにおいて、前記個別制御情報を受信する通信時期を記憶する記憶装置と、現在時刻をカウントする時計と、前記現在時刻のカウントと前記記憶手段に記憶されている受信時期を比較する手段と、前記個別制御情報を受信する手段とを備えた放送受信装置であって、前記放送受信装置は、前記個別制御情報受信手段への電力の供給が制限された待機状態と、前記個別制御情報を受信する手段が機能するに十分な電力の供給が行われる通信可能状態とを持ち、前記比較手段において、前記個別制御情報を受信する時期であると判断された場合に、前記通信可能状態へ移行し、前記個別制御情報の受信を行うことを特徴とする放送受信装置。
IPC (4件):
H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/20 630
FI (4件):
H04B 1/16 U ,  H04H 1/00 A ,  H04N 7/16 C ,  H04N 7/20 630
Fターム (25件):
5C064BA07 ,  5C064BB07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC06 ,  5C064BC07 ,  5C064BC16 ,  5C064BC17 ,  5C064BC18 ,  5C064BC22 ,  5C064BC25 ,  5C064BC27 ,  5C064BD01 ,  5C064BD02 ,  5C064BD07 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5C064DA01 ,  5C064DA10 ,  5K061AA03 ,  5K061AA15 ,  5K061BB07 ,  5K061BB18 ,  5K061EF06 ,  5K061EF08 ,  5K061JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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