特許
J-GLOBAL ID:200903060876130775

嵌合型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342373
公開番号(公開出願番号):特開2006-156020
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 プラグ及びレセプタクルの両コネクタを嵌合させたときに充分なクリック感が得られ、かつハウジング同士の結合力を高めることができるようにする。【解決手段】 プラグ部121を有したプラグハウジング120にプラグ側コンタクト140を備えて構成されるプラグ型コネクタ110と、プラグ型コネクタ110のプラグ部121を受容する形状を有したレセプタクルハウジング20にレセプタクル側コンタクト30を備えて構成されるレセプタクル型コネクタ10とからなり、両コネクタ110,10のハウジング120,20同士を結合させて互いのコンタクト140,30を接触させることにより両コネクタ110,10を電気的な接続状態とする嵌合型コネクタ1において、プラグハウジング120に複数の係止突起121aを設けるとともに、レセプタクルハウジング20にこれら係止突起121aと係合する複数の係止窪み25aを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
突起状のプラグ部を有したプラグハウジングにプラグ側コンタクトを備えて構成されるプラグ型コネクタと、前記プラグ型コネクタの前記プラグ部を受容する形状を有したレセプタクルハウジングにレセプタクル側コンタクトを備えて構成されるレセプタクル型コネクタとからなり、前記プラグハウジングと前記レセプタクルハウジングとを結合させたときに前記プラグ側コンタクトと前記レセプタクル側コンタクトとが接触して前記プラグ型コネクタと前記レセプタクル型コネクタとが電気的に接続される構成の嵌合型コネクタにおいて、 前記プラグハウジングの前記プラグ部及び前記レセプタクルハウジングの一方側に、前記プラグハウジングと前記レセプタクルハウジングとの係脱方向とほぼ直交する方向に突出して延びた複数の係止突起を設けるとともに、他方側に前記複数の係止突起と係合する複数の係止窪みを設けたことを特徴とする嵌合型コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R13/64 Z ,  H01R13/639 Z
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HC07 ,  5E021JA05 ,  5E021KA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタのロック構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-068123   出願人:日本圧着端子製造株式会社
審査官引用 (3件)
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-315051   出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 逆嵌合防止コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-256697   出願人:日本圧着端子製造株式会社
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-020335   出願人:矢崎総業株式会社

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