特許
J-GLOBAL ID:200903060891271288

複数の処理装置への物品供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217168
公開番号(公開出願番号):特開平9-058844
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】各処理装置の稼動効率の低下を防止することが出来る複数の処理装置への物品供給装置を提供する。【解決手段】前工程から後工程へ物品を搬送する主となる搬送コンベア330と、搬送コンベア330に沿って設けられた複数の処理装置302a,302b,302cと、物品を処理装置に引き込む引込み用搬送コンベア304a,304b,304cと、物品を処理装置から排出する排出用搬送コンベア305a,305b,305cと、処理装置において物品を処理している間に第1の待機位置306a,306b,306cに未処理の物品を待機させておき、処理が終了した物品を処理装置から排出用搬送コンベアに送り出した直後に、第1の待機位置にある物品を処理装置に供給するとともに、第2の待機位置310から未処理の物品を第1の待機位置に搬送し、さらに処理が終了した物品を搬送コンベア330に戻すように制御する制御装置とを具備する。
請求項(抜粋):
前工程から後工程へ物品を搬送する主となる搬送手段と、該主となる搬送手段に沿って設けられた複数の処理装置と、該複数の処理装置に各々設けられ、前記物品を前記処理装置に引き込む引込み用搬送手段と、前記複数の処理装置に各々設けられ、前記物品を前記処理装置から排出する排出用搬送手段と、前記処理装置において前記物品を処理している間に前記引込み用搬送手段に設けられた第1の待機位置に未処理の前記物品を待機させておき、処理が終了した物品を前記処理装置から前記排出用搬送手段に送り出した直後に、前記第1の待機位置にある前記物品を前記処理装置に供給するとともに、前記主となる搬送手段に設けられた第2の待機位置から未処理の前記物品を前記引込み用搬送手段を介して前記第1の待機位置に搬送し、さらに前記処理が終了した物品を前記排出用搬送手段から前記主となる搬送手段に戻すように制御する制御手段とを具備することを特徴とする複数の処理装置への物品供給装置。
IPC (5件):
B65G 43/08 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/01 ,  B65H 29/60 ,  G02B 5/20 101
FI (5件):
B65G 43/08 A ,  B65H 29/60 B ,  G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 101 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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