特許
J-GLOBAL ID:200903060892616777

演算処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022934
公開番号(公開出願番号):特開2000-222384
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 多数の関数を用いる多大なデータ処理を高速で行う。【解決手段】 パイプラインド関数演算部5-1〜5-Nを設ける。主制御部1とパイプラインド関数演算部5-1〜5-Nとの間に関数制御部6を設け、主制御部1より関数制御部6に対して実行すべきパイプラインド関数演算部(パイプラインド関数演算群)およびその実行順序を指定する。関数制御部6は、データ記憶部から処理すべきデータを読み出し、パイプラインド関数演算群(指定の実行順序で縦続接続されたパイプラインド関数演算部)に投入し、このパイプラインド関数演算群からの演算処理結果のデータをデータ記憶部3に書き込む。
請求項(抜粋):
処理すべきデータが格納されたデータ記憶部と、入力データの演算処理を終了する前に新たな入力データの演算処理を開始することの可能な複数のパイプラインド関数演算部と、これらパイプラインド関数演算部の中から実行すべきパイプラインド関数演算部をパイプラインド関数演算群として選択のうえその実行順序を指定する主制御部と、この主制御部によって指定された実行順序に従って前記パイプラインド関数演算群のパイプラインド関数演算部を縦続接続させ、その処理データの受け渡しを制御する一方、前記データ記憶部から処理すべきデータを読み出して前記パイプラインド関数演算群に入力すると共にこのパイプラインド関数演算群からの演算処理結果のデータを前記データ記憶部に書き込む関数制御部とを備えたことを特徴とする演算処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/10 ,  G06F 7/00 ,  G06T 1/20
FI (3件):
G06F 15/31 Z ,  G06F 7/00 A ,  G06F 15/66 L
Fターム (13件):
5B022AA01 ,  5B022BA00 ,  5B022DA02 ,  5B022FA01 ,  5B056AA04 ,  5B056BB13 ,  5B056BB21 ,  5B056FF16 ,  5B056HH03 ,  5B057CG05 ,  5B057CH04 ,  5B057CH05 ,  5B057CH11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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