特許
J-GLOBAL ID:200903060895023351
車両用ガラス構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002246
公開番号(公開出願番号):特開2008-168708
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、該ガラスの振動モードを任意にコントロールできるようにすることを目的とする。【解決手段】複数枚のガラス12間に、振動減衰性の異なる複数の領域(第1領域A1,第2領域A2)を有する中間膜14を積層して構成されているので、各領域に任意の振動減衰性を持たせることができる。このため、複数の領域の面積比率や配置を変化させることで、ガラス12の面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、ガラス12の振動モードを任意にコントロールすることが可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数枚のガラス間に、振動減衰性の異なる複数の領域を有する中間膜を積層したことを特徴とする車両用ガラス構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4G061AA11
, 4G061BA02
, 4G061CB19
, 4G061CD18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動車用の窓ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-119327
出願人:財団法人日本自動車研究所, セントラル硝子株式会社
前のページに戻る