特許
J-GLOBAL ID:200903060904217881

内圧検査装置および内圧検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347249
公開番号(公開出願番号):特開2006-038826
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 内容物が充填された缶の内圧検査を高精度に行う。【解決手段】 内容物が充填、密封された缶25を複数梱包したカートンケース23を搬送する搬送手段2と、該搬送手段2に沿って配設され、カートンケース23内の缶25を強制励振させるとともに、この際の当該缶25からの反響音を捉える構成とされた打検器13とを備えた内圧検査装置1であって、搬送方向における打検器13の配設位置と略同一位置には、打検器13により缶25を強制励振させるとともに、このときの当該缶25からの反響音を捉える際に、カートンケース23の上蓋部23aを、当該カートンケース23を搬送させた状態で、缶25から引離す引離し手段8が配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内容物が充填、密封された缶を複数梱包したカートンケースを搬送する搬送手段と、 該搬送手段に沿って配設され、前記カートンケース内の缶を強制励振させるとともに、この際の当該缶からの反響音を捉える構成とされた打検器とを備える内圧検査装置であって、 搬送方向における前記打検器の配設位置と略同一位置には、前記打検器により前記缶を強制励振させるとともに、このときの当該缶からの反響音を捉える際に、前記カートンケースの上蓋部を、当該カートンケースを搬送させた状態で、前記缶から引離す引離し手段が配設されていることを特徴とする内圧検査装置。
IPC (1件):
G01M 3/24
FI (1件):
G01M3/24 G
Fターム (4件):
2G067AA46 ,  2G067BB26 ,  2G067DD02 ,  2G067DD13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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