特許
J-GLOBAL ID:200903060911299893

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  藤田 早百合
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012944
公開番号(公開出願番号):特開2008-178475
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】遊技性を損なうことなく遊技者の目の疲労を緩和し得る遊技機を提供すること。【解決手段】本遊技機の輝度調整処理では、遊技が連続して行われたと判断される期間である遊技期間Pを計測し、この遊技期間Pが所定時間Xよりも長くなったか否かを判断する(S25)。遊技期間Pが所定期間Xよりも長くなったと判断された後に、表示部に表示される演出画像が、演出実行中の演出要素と異なる演出要素の演出画像に切り替わるタ所定のイミングを検出する(S50)。所定のタイミングが検出された場合には(S50:Yes)、表示部の輝度を調整する第2制御コマンドを演出制御基板に送信して、表示部の輝度を調整する(S60)。【選択図】図12
請求項(抜粋):
盤面上を遊技球が流下する遊技盤と、当該遊技盤上に配置され、少なくとも遊技の演出を行うための演出画像を表示する表示部とを備えた遊技機において、 遊技が連続して行われたと判断される期間である遊技期間を計測し、当該遊技期間が所定時間よりも長くなったか否かを判断する遊技期間判断手段と、 前記遊技期間判断手段により前記遊技期間が所定期間よりも長くなったと判断された後に、所定のタイミングを検出するタイミング検出手段と、 前記タイミング検出手段により前記所定のタイミングが検出された場合に、前記表示部の輝度を調整する第1輝度調整手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-085323   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-173817   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315234   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315234   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-289526   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-026239   出願人:奥村遊機株式會社
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