特許
J-GLOBAL ID:200903060912015562

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072289
公開番号(公開出願番号):特開2001-268922
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 三相PWMインバータ出力に発生するコモンモード電圧および漏れ電流を抑制する。【解決手段】 パルス幅変調によって可変電圧可変周波数の電圧を出力する三相PWMインバータと電動機との間に直列に接続したコモンモードリアクトル2とを備えた電力変換装置において、コモンモードリアクトル2と同一鉄心上に巻かれた第4巻線9と、一端が前記三相PWMインバータ出力に接続され、中性点である他端N1が、前記第4巻線9の一端に接続され星形結線されたインダクタ3と前記第4巻線9の他端を前記コンバータ出力電圧を二等分した前記中性点N2またコンバータ出力の正側また負側のいずれかに接続したものである。
請求項(抜粋):
交流を直流に変換するコンバータ部とコンバータ部出力電圧を二等分した中性点とパルス幅変調によって可変電圧可変周波数の電圧を出力する三相PWMインバータと電動機との間に直列に接続したコモンモードリアクトルとを備えた電力変換装置において、前記コモンモードリアクトルと同一鉄心上に巻かれた第4巻線と、一端が前記三相PWMインバータ出力に接続され、中性点である他端が、前記第4巻線の一端に接続された星形結線されたインダクタと、前記第4巻線の他端を前記コンバータ出力電圧を二等分した前記中性点またはコンバータ出力の正側または負側のいずれかに接続したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/12
FI (3件):
H02M 7/48 E ,  H02M 7/48 Z ,  H02M 1/12
Fターム (12件):
5H007AA01 ,  5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CC09 ,  5H007EA02 ,  5H740BA01 ,  5H740BA11 ,  5H740BB08 ,  5H740BB10 ,  5H740NN02 ,  5H740NN05 ,  5H740PP10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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