特許
J-GLOBAL ID：200903060914119845

熱可塑性樹脂組成物

発明者：
伊藤 博幸

伊藤 博幸 について

, 
蔵田 貴志

蔵田 貴志 について


出願人/特許権者：
日本合成ゴム株式会社

日本合成ゴム株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-154869
公開番号（公開出願番号）：特開平9-316282
出願日： 1996年05月27日
公開日（公表日）： 1997年12月09日
要約：
【要約】【課題】 成形時熱安定性、摺動性、耐衝撃性、成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 (A)ポリオルガノシロキサン(a)の存在下に、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物、(メタ)アクリル酸エステル、酸無水物系単量体およびマレイミド系化合物の群から選ばれた少なくとも1種の単量体成分(b)を重合して得られるポリオルガノシロキサン系熱可塑性樹脂、(B)必要に応じて含有するスチレン系熱可塑性樹脂、および(C)ポリカーボネートを含有してなる樹脂組成物100重量部に対して、(D)無機りん化合物0.01〜5重量部および (E)有機りん化合物1〜30重量部を配合したことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物
請求項（抜粋）：
(A)ポリオルガノシロキサン(a)の存在下に、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物、(メタ)アクリル酸エステル、酸無水物系単量体およびマレイミド系化合物の群から選ばれた少なくとも1種の単量体成分(b)を重合して得られるポリオルガノシロキサン系熱可塑性樹脂、(B)必要に応じて含有するスチレン系熱可塑性樹脂および(C)ポリカーボネートを含有してなる樹脂組成物100重量部に対して、(D)無機りん化合物0.01〜5重量部を配合したことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物
IPC (5件)：
C08L 51/08 LLT ,  C08K 3/32 KKH ,  C08K 5/49 KKM ,  C08L 25/04 LDW ,  C08L 69/00 LPP
FI (5件)：
C08L 51/08 LLT ,  C08K 3/32 KKH ,  C08K 5/49 KKM ,  C08L 25/04 LDW ,  C08L 69/00 LPP
引用特許：
審査官引用 (4件)
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