特許
J-GLOBAL ID：200903060915327166

撮像装置

発明者：
長谷川 裕士

長谷川 裕士 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-162369
公開番号（公開出願番号）：特開2002-354320
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：
【要約】【課題】簡単かつコンパクトな構造で、レンズ移動ピッチの制約、レンズ移動速度の制約を同時に解決し、微小かつ高速な焦点調節を可能とし、しかも簡単かつ確実なあおり調整が可能である。【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する撮像光学系Cと、撮像光学系Cによる光学像を電気信号に変換する撮像素子6と、撮像光学系Cの1部もしくは全体を所定の移動範囲を移動させるための撮像光学系移動手段Dと、撮像素子6を光軸方向に撮像光学系移動手段Dの移動範囲より小さい所定の移動範囲を移動させるための撮像素子移動手段Eとを備え、撮像光学系移動手段Dによる撮像光学系Cの1部もしくは全体の移動と、撮像素子移動手段Eによる撮像素子6の移動の双方移動量の組み合わせで焦点調節を行う。
請求項（抜粋）：
被写体を撮像する撮像光学系と、前記撮像光学系による光学像を電気信号に変換する撮像素子と、前記撮像光学系の1部もしくは全体を所定の移動範囲を移動させるための撮像光学系移動手段と、前記撮像素子を光軸方向に前記撮像光学系移動手段の移動範囲より小さい所定の移動範囲を移動させるための撮像素子移動手段とを備え、前記撮像光学系移動手段による前記撮像光学系の1部もしくは全体の移動と、前記撮像素子移動手段による前記撮像素子の移動の双方移動量の組み合わせで焦点調節を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (11件)：
H04N 5/232 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/04 ,  G02B 7/28 ,  G03B 3/04 ,  G03B 3/10 ,  G03B 5/08 ,  G03B 13/32 ,  G03B 13/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/225
FI (10件)：
H04N 5/232 A ,  H04N 5/232 E ,  G02B 7/02 C ,  G03B 5/08 ,  H04N 5/225 D ,  G02B 7/04 E ,  G03B 3/10 ,  G03B 3/04 ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
Fターム (17件)：
2H011FA02 ,  2H011FA06 ,  2H044AC03 ,  2H044BE03 ,  2H044BE08 ,  2H051BA47 ,  2H051EB13 ,  2H051GB11 ,  5C022AA13 ,  5C022AB21 ,  5C022AB44 ,  5C022AB46 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78
引用特許：
審査官引用 (4件)
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