特許
J-GLOBAL ID:200903060924263111

コネクタ挿抜装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088483
公開番号(公開出願番号):特開2000-286010
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの挿抜を容易にでき、小形化できるコネクタ挿抜装置を提供すること。【解決手段】 フレーム部材3の枠部3a,3bに取り付けた基板5と、該基板5に実装した相手コネクタ40に対してコネクタ30を挿抜させるために前記枠部3a,3bに保持した操作部材7とを有し、前記操作部材7の設置板部7aに前記コネクタ30を保持し、前記操作部材7は前記コネクタ30を前記相手側コネクタ40に挿抜するための挿抜操作を行なう操作部15が前記パネル1の前面上へ延出している。
請求項(抜粋):
開口を形成した筐体のパネルと、前記開口の縁周りに沿って該パネルの後面に保持した少なくとも互いに平行な一対の枠部を有するフレーム部材と、前記開口に対向して前記枠部の前面側に取り付けた基板と、該基板に実装した相手側コネクタに対してコネクタを挿抜させるために前記開口及び枠部の間に位置しかつ前記枠部に保持した板状の操作部材とを有し、前記枠部は前記操作部材の両側板部を保持して前記枠部の間を挿抜方向へスライド可能に移動させるための溝を有し、前記操作部材は前記コネクタを所定位置にかつ前記枠部の間に設置する設置板部と、該設置板部に設置される前記コネクタを保持するように前記設置板部に設けた保持手段と、前記コネクタを相手側コネクタに挿抜するための挿抜操作を行なう操作部とを有し、該操作部が前記溝から前記パネルの前面側へ延出していることを特徴とするコネクタ挿抜装置。
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FA12 ,  5E021FB17 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021HB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 挿抜コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071462   出願人:日本航空電子工業株式会社, 日本電気株式会社

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