特許
J-GLOBAL ID:200903060943215896

可変界磁モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-100613
公開番号(公開出願番号):特開2008-259364
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】 モータ構造が簡潔な可変界磁モータを提供する。 【解決手段】 ロータ5と、ロータ5に対して同軸をなし、かつロータ5の回転軸方向Aに変位自在に設けられたステータ7と、ステータ7を回転軸方向Aに変位させるステータ移動手段11・12とを有する可変界磁モータであって、ステータ移動手段11・12は、ステータ7に一端で連結された軸線方向に力を伝達する軸方向力伝達部材11と、軸方向力伝達部材11を介してステータを回転軸方向Aに変位させるべく軸方向力伝達部材の他端を変位させる軸方向力発生手段12とを有し、軸方向力発生手段12は、ステータ7及びロータ5を含むモータ本体Mから離間した位置に設けられるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータと、 前記ロータに対して同軸をなし、かつ前記ロータの回転軸方向に変位自在に設けられたステータと、 前記ステータを前記回転軸方向に変位させるステータ移動手段とを有する可変界磁モータであって、 前記ステータ移動手段は、 前記ステータに一端で連結された軸線方向に力を伝達する軸方向力伝達部材と、 前記軸方向力伝達部材を介して前記ステータを前記回転軸方向に変位させるべく前記軸方向力伝達部材の他端を変位させる軸方向力発生手段とを有し、 前記軸方向力発生手段は、前記ステータ及び前記ロータを含むモータ本体から離間した位置に設けられることを特徴とする可変界磁モータ。
IPC (1件):
H02K 21/22
FI (1件):
H02K21/22 M
Fターム (4件):
5H621AA03 ,  5H621JK15 ,  5H621PP03 ,  5H621PP10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-335502   出願人:株式会社ミツバ

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