特許
J-GLOBAL ID:200903060950099168

鋼の連続鋳造方法及び設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022450
公開番号(公開出願番号):特開2003-103349
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 捕捉される気泡、非金属介在物及び鋳片表面偏析、モールドフラックス起因の表面欠陥や内部介在的の少ない鋳片を鋳造して、高品質の金属製品の製造を可能とする。【解決手段】 鋳型10の長辺方向に3個以上の電磁石(28)を配置し、隣り同士の交流コイル24で発生する磁場を実質反転させることで、溶鋼に位相が実質反転する振動電磁界を作用させ、且つ、直流コイル34により鋳型の厚み方向に静磁界を重畳することで、局所的な流動を励起させる。
請求項(抜粋):
連続鋳造用鋳型の鋳型長辺方向に3個以上の電磁石を配置し、隣り同士のコイルで発生する磁場を実質反転させることで、溶鋼に位相が実質反転する振動電磁界を作用させ、且つ、鋳型の厚み方向に静磁界を重畳することで、局所的な流動を誘起させることを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
IPC (3件):
B22D 11/115 ,  B22D 11/04 311 ,  B22D 11/11
FI (4件):
B22D 11/115 B ,  B22D 11/115 C ,  B22D 11/04 311 J ,  B22D 11/11 D
Fターム (5件):
4E004AA09 ,  4E004MB11 ,  4E004MB12 ,  4E004NB01 ,  4E004NC01
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る