特許
J-GLOBAL ID:200903060954115818

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222883
公開番号(公開出願番号):特開2008-046430
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 導光板に傾斜面を有するバックライトにおいて、液晶パネルの破損を防止する。また、傾斜面から漏れる光を導光板に戻し、さらに、導光板とフレキシブル基板との接着性を高める。【解決手段】 液晶パネルに光を照射するバックライトを有する液晶表示装置において、バックライトに設けられた導光板に、発光素子としてLEDを設け、複数の発光素子の間に、導光板の突出部を形成し、突出部とフレキシブル基板とを接着する接着シートに反射部材を設け、反射部材およびクッション材を傾斜面に近接して設けることで、傾斜面からの光を導光板側に戻し、外部からの力を緩和する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液晶パネルと、該液晶パネルに光を照射するバックライトと、 上記バックライトに設けられた発光素子と、 上記発光素子からの光が入射する導光板と、 上記発光素子が搭載される基板とを有し、 上記発光素子は光が出光する出光面と、該出光面に交差する側面とを有し、 上記導光板は、 光が出光する主面と、該主面に交差する入光面と、 該入光面に、上記発光素子の側面に沿うように入光面から突出した突出部と、 上記入光面側から主面に向かい厚さが減少する傾斜面とを有し、 上記傾斜面には光学シートが配置され、 上記発光素子が搭載された基板は上記導光板に、上記突出部上に形成された接着剤により付着することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  F21V 8/00
FI (5件):
G02F1/13357 ,  G02F1/1333 ,  F21V8/00 601B ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601A
Fターム (26件):
2H089HA40 ,  2H089KA17 ,  2H089QA02 ,  2H089QA11 ,  2H089TA07 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091GA11 ,  2H091GA17 ,  2H091LA11 ,  2H091LA30 ,  2H191FA31Z ,  2H191FA41Z ,  2H191FA52Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191GA17 ,  2H191GA23 ,  2H191LA11 ,  2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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