特許
J-GLOBAL ID:200903060955440062

超音波外科システムにおける発生装置の機能を変更するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360098
公開番号(公開出願番号):特開2002-360602
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 外科処置を行なうためのシステムを提供する。【解決手段】超音波外科ハンド・ピース、デジタル信号プロセッサ(DSP)を有するコンソール、これらのハンド・ピースおよびコンソールを接続している電気的接続手段、及び当該電気的接続手段またはハンド・ピース内に配置されているEEPROM(電気的消去プログラム可能な読出し専用メモリ)等の記憶装置を備えている。ハンド・ピースおよび発生装置の性能特性を認識する連続データ形態のデータが上記記憶装置に記憶される。システムの初期化中に、上記コンソールは記憶装置からの読出し情報を得る。適当なデータが存在していれば、ハンド・ピースはそのコンソールによる使用について認証される。一方、そのデータが存在していない、または正しくない場合には、ハンド・ピースはそのコンソールによる使用について認証されない。特定の実施形態においては、上記データが暗号化されているコードである。
請求項(抜粋):
外科処理を実行するためのシステムにおいて、エンド-イフェクタを有する超音波外科ハンド・ピースと、前記ハンド・ピースを制御するためのデジタル信号プロセッサ(DSP)を有するコンソールと、前記ハンド・ピースおよびコンソールを接続する電気的接続手段を備えており、当該コンソールが前記ハンド・ピースに駆動電流を送ることにより前記エンド-イフェクタに長手方向の超音波動作を与え、さらに、前記電気的接続手段の中に配置されている記憶装置を備えており、前記コンソールが当該コンソールによる使用に対応する前記ハンド・ピースを認証するために前記記憶手段に記憶されている情報を読み出すシステム。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 17/32 310
FI (2件):
A61B 17/32 310 ,  A61B 17/36 330
Fターム (3件):
4C060FF02 ,  4C060JJ25 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 超音波手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-170245   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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