特許
J-GLOBAL ID：200903060962859214

無線LANアクセスポイントおよび無線LAN端末

発明者：
江崎 尚

江崎 尚 について

, 
石田 清

石田 清 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-116111
公開番号（公開出願番号）：特開2008-277919
出願日： 2007年04月25日
公開日（公表日）： 2008年11月13日
要約：
【課題】無線LANシステムにおいて、呼損率などの接続品質を改善する。【解決手段】無線LANアクセスポイントの同時接続数を監視し、セッション数が閾値を越えた場合に自動的に無線LAN端末の通信モードをアドホックモードに切替える。端末の通信モードをアドホックモードに切替えることにより、音声通話を開始しようとする時にアドホックネットワーク経由で発着信を行なう。また、最大接続数の内訳に関して、発信用、着信用、緊急通信用、ローミング用など、用途に応じて規定し、最優先の通信に対しては専用の空き帯域を用意しておくことにより、対象端末のエリアの呼量が多い時でも、呼損率を低減する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の無線LAN端末を収容して、この第1の無線LAN端末と第2の無線LAN端末との音声通信のセッションを仲介する無線LANアクセスポイントにおいて、 音声通信のセッション数を監視し、前記セッション数が第1の閾値を超えたとき無線LAN端末に対してアドホックモードに遷移するよう通知する通信状態監視部を含むことを特徴とする無線LANアクセスポイント。
IPC (2件)：
H04L 12/28 ,  H04Q 7/38
FI (2件)：
H04L12/28 300B ,  H04B7/26 109A
Fターム (17件)：
5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033EA06 ,  5K067AA12 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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