特許
J-GLOBAL ID：200903060964490757

大型エンジン

発明者：
ニルス・クジェントルップ

ニルス・クジェントルップ について


出願人/特許権者：
エムエーエヌ・ディーゼル・エーエス

エムエーエヌ・ディーゼル・エーエス について


代理人 (4件)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-013926
公開番号（公開出願番号）：特開2007-198383
出願日： 2007年01月24日
公開日（公表日）： 2007年08月09日
要約：
【課題】コモンレールへの圧力付与を簡単かつ安価に行うことができるようにする。【解決手段】大型エンジン、特に2サイクル大型ディーゼルエンジンであって、液圧式アクチュエータによって操作可能な機構、例えば排気弁、噴射装置等と、ポンプとして機能する少なくとも一つの液圧装置集合体(7,8,9)によって加圧媒体が供給可能なコモンレール(2)であって、液圧式アクチュエータが連接されているコモンレールとを備える大型エンジンにおいて、少なくとも高出力領域においては、コモンレール(2)に対応して設けられるとともにポンプを形成する少なくとも一つの液圧装置集合体(8)を、排ガスによって作動可能な駆動装置によって駆動可能とすることによって、簡単な構造と良好なエネルギー効率とを達成できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
大型エンジン、特に2サイクル大型ディーゼルエンジンであって、 液圧式アクチュエータによって操作可能な機構、例えば排気弁、噴射装置等と、 ポンプとして機能する少なくとも一つの液圧装置集合体(7または8または9)によって加圧媒体が供給可能なコモンレール(2)であって、該コモンレールに前記液圧式アクチュエータが連接されているコモンレールと、を備える大型エンジンにおいて、 少なくとも高出力範囲においては、前記コモンレール(2)に対応して設けられるとともにポンプを形成する少なくとも一つの液圧装置集合体(8)が、排ガスによって作動可能な駆動装置によって駆動可能となっていることを特徴とする大型エンジン。
IPC (4件)：
F02B 37/00 ,  F02M 47/00 ,  F01L 9/02 ,  F01N 5/00
FI (4件)：
F02B37/00 302B ,  F02M47/00 P ,  F01L9/02 Z ,  F01N5/00 Z
Fターム (17件)：
3G005DA02 ,  3G005EA16 ,  3G005EA19 ,  3G018AA02 ,  3G018AA11 ,  3G018AA16 ,  3G018AB11 ,  3G018BA38 ,  3G018GA07 ,  3G066AA07 ,  3G066AA08 ,  3G066AA11 ,  3G066AA16 ,  3G066AB02 ,  3G066BA17 ,  3G066BA61 ,  3G066CE12
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 独国特許発明第9 62 764号明細書(DE-PS 9 62 764)
  • 独国特許発明第35 32 938号明細書(DE 35 32 938 C1)
  • 国際公開第2005/068804号パンフレット
審査官引用 (5件)
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