特許
J-GLOBAL ID:200903060966771095

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 光宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069005
公開番号(公開出願番号):特開2006-247170
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 第二種遊技機において、遊技者によって遊技機に加えられる不正な加振をその他の原因による振動から区別して検出する。【解決手段】 遊技盤5の役物91内に、遊技球の動きに基づいて大当たりか否かを決定する次の機構を設ける。中央部には、シーソーのように揺動することで、上面に供給された遊技球を左右に振り分ける第一転動演出装置95を設ける。その右側には、8つの収容部を有する第三転動演出装置101を設ける。第三転動演出装置101は水車のように回転しており、遊技球がいずれの収容部に入るかによって、大当たりか否かが決定される。遊技盤5の背面側には、第三転動演出装置101の下部付近に、感振センサを配置し、遊技機に加えられた振動を検出する。感振センサを遊技盤背面に配置することにより、第一転動演出装置95および第三転動演出装置101での遊技球の動きに影響を与えるような不正な加振を精度良く検出することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発射機によって打ち出された遊技球を所定の入賞口に入賞させる遊技に用いる遊技機であって、 遊技盤と、 前記遊技盤の前面に設置され、所定条件下で開口する電動役物と、 前記電動役物内に入った遊技球が、大当たりとなるために通過すべき特定領域と、 前記入賞口の一つとして前記遊技盤の前面に設置され、遊技球が通過することによって前記電動役物を開口させる始動入賞口と、 前記遊技盤の背面に設けられ、該遊技機の振動を検出するための感振センサとを備える遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 325Z
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC31 ,  2C088EB28 ,  2C088EB62 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-130228   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-195867   出願人:村田正己
  • 遊技機および遊技機用情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187229   出願人:株式会社平和
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