特許
J-GLOBAL ID:200903060971999070

ワーク保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282507
公開番号(公開出願番号):特開平8-124809
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン印刷等において、ワークの位置決めを正確に行い、印刷精度等を向上させる。【構成】 ワーク保持装置として、金属板と弾性体とを一体化したものを用いる。金属板にはワークの寸法よりも大きな孔を形成し、弾性体にはワークよりも小さい孔を形成する。金属板の孔と弾性体の孔は平行となるように形成し、弾性体でワークを支持するとともに、金属板で位置決めを行なう。複数の孔を所定の間隔で配置すれば、多数のワークの同時処理も容易となる。
請求項(抜粋):
セラミック成型体または樹脂成型体の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置において、ワークの外形寸法よりも大きい孔を具えた金属板と、ワークの外形寸法よりも小さく、ワークを挿入して保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方向における金属板の孔の各辺と弾性体の孔の各辺を平行にしたことを特徴とするワーク保持装置。
IPC (4件):
H01G 13/00 351 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/26 ,  H05K 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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