特許
J-GLOBAL ID:200903060977996889

グロープラグの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075999
公開番号(公開出願番号):特開2008-232094
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】筒内圧センサを一体に有する場合において、発熱体への制御信号の送信と筒内圧の検出信号の送信を、単一の信号線を介して行うことができ、それにより、製造コストを削減することができるグロープラグの制御装置を提供する。【解決手段】発熱体12と、筒内圧センサ13とを一体に有するグロープラグ10の制御装置であって、発熱体12を制御するための制御信号SCを生成する第1制御ユニット2と、生成された制御信号SCに基づいて発熱体12を制御するとともに、筒内圧センサ13から検出信号が入力される第2制御ユニット20と、信号線8を介して、第1制御ユニットから第2制御ユニットに制御信号SCを、および第2制御ユニットから第1制御ユニットに検出信号を、燃焼サイクルに応じた互いにずれた所定の送信区間SSCT,SSVTで送信する送信切替手段2a,2b,21,22と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の気筒内を加熱するための発熱体と、前記気筒内に発生する筒内圧を表す検出信号を出力する筒内圧センサとを一体に有するグロープラグの制御装置であって、 前記発熱体を制御するための制御信号を生成する第1制御ユニットと、 当該生成された制御信号に基づいて前記発熱体を制御するとともに、前記筒内圧センサから前記検出信号が入力される第2制御ユニットと、 前記第1制御ユニットと前記第2制御ユニットに接続された信号線と、 当該信号線を介して、前記第1制御ユニットから前記第2制御ユニットに前記制御信号を、および前記第2制御ユニットから前記第1制御ユニットに前記検出信号を、燃焼サイクルに応じた互いにずれた所定の送信区間で送信する送信切替手段と、 を備えることを特徴とするグロープラグの制御装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 ,  F02P 19/00 ,  F02P 19/02 ,  F23Q 7/00
FI (6件):
F02D45/00 372F ,  F02D45/00 368S ,  F02D45/00 374Z ,  F02P19/00 B ,  F02P19/02 301J ,  F23Q7/00 W
Fターム (7件):
3G384BA25 ,  3G384DA18 ,  3G384DA47 ,  3G384EA25 ,  3G384EB09 ,  3G384EE19 ,  3G384FA29Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃焼圧センサ構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-358188   出願人:株式会社デンソー

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