特許
J-GLOBAL ID:200903039589576143

燃焼圧センサ構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358188
公開番号(公開出願番号):特開2001-241372
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 燃焼圧センサ付きグロープラグにおいて、燃焼圧センサの出力信号の減衰を抑制するとともに、該出力信号に対する電気的ノイズを低減する。【解決手段】 グロープラグ100は、エンジンルーム内のエンジンヘッド1に取り付けられるプラグ本体部200と、プラグ本体部200に取り付けられプラグ本体部200に作用する燃焼圧に伴う力を圧電セラミックス321の圧電特性に基づく電気信号に変換する燃焼圧センサ300と、燃焼圧センサ300の圧電セラミックス321にリード線500を介して電気的に接続されるとともに、エンジンルーム内に取付可能なステー426を有するコネクタ400とを備える。ここにおいて、コネクタ400には、圧電セラミックス321からの電気信号を増幅する増幅手段としてのチャージアンプ410が内蔵されている。
請求項(抜粋):
エンジンルーム内に配設されたエンジン(1)に取り付けられる構造体(200、700、800、900)と、前記構造体に取り付けられ、前記構造体に作用する前記エンジンの燃焼圧に伴う力を、圧電素子(321)の圧電特性に基づく電気信号に変換する燃焼圧センサ(300)と、を備える燃焼圧センサ構造体において、一端側が前記燃焼圧センサの前記圧電素子に電気的に接続された配線部材(500)と、前記配線部材の他端側に設けられ、外部回路との電気的接続を行うためのコネクタ(400)とを備え、前記コネクタは、前記圧電素子からの電気信号を増幅する増幅手段(410)を内蔵したものであることを特徴とする燃焼圧センサ構造体。
IPC (5件):
F02P 13/00 303 ,  F02D 35/00 368 ,  F02D 45/00 368 ,  F02P 19/00 ,  G01L 23/10
FI (5件):
F02P 13/00 303 G ,  F02D 35/00 368 Z ,  F02D 45/00 368 S ,  F02P 19/00 B ,  G01L 23/10
Fターム (15件):
2F055AA23 ,  2F055BB14 ,  2F055CC11 ,  2F055DD09 ,  2F055EE23 ,  2F055FF11 ,  2F055FF38 ,  2F055GG44 ,  2F055HH11 ,  3G019CC07 ,  3G019KA28 ,  3G019KD17 ,  3G019KD19 ,  3G084DA04 ,  3G084FA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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