特許
J-GLOBAL ID:200903060982259507
携帯端末、通信システムおよび通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342212
公開番号(公開出願番号):特開2005-110014
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】ソフトハンドオーバ実施時に基地局に対するタイミング差に起因する通信品質の低下を防ぎつつ、回線スループットが低下するのを防ぐことができる携帯端末を提供する。【解決手段】OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)信号を利用して、複数の基地局30,40と通信を行う携帯端末10であって、基地局とOFDM信号を送受信する通信手段114,200と、ハンドオーバの開始タイミングを検出するハンドオーバ検出手段222と、ハンドオーバ検出手段222がハンドオーバの開始タイミングを検出した場合に、OFDM信号のガードタイム長を変更するOFDM信号制御手段120,220とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)信号を利用して、複数の基地局と通信を行う携帯端末であって、
前記基地局と前記OFDM信号を送受信する通信手段と、
ハンドオーバの開始タイミングを検出するハンドオーバ検出手段と、
前記ハンドオーバ検出手段が前記ハンドオーバの前記開始タイミングを検出した場合に、前記OFDM信号のガードタイム長を変更するOFDM信号制御手段と
を備えたことを特徴とする携帯端末。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J11/00 Z
, H04B7/26 107
Fターム (11件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG11
, 5K067JJ32
, 5K067JJ39
引用特許:
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