特許
J-GLOBAL ID:200903061040848635
ラッピング装置及びラッピング方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108334
公開番号(公開出願番号):特開2000-296456
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ラッピング加工するためのワークのそりを修正するラッピング方法及びその装置に関し、ラッピング加工中に、ワークのそりを修正する。【解決手段】 加工中に、ワーク103のそり量を検出して、ワークのそり量を修正するようにした。このため、加工中に生じるそりも、修正することができる。又、加工前に、ワーク103のそり量を測定する手間を省くことができる。そりの矯正機構116に、空気供給圧力に応じて、ワークに圧力を付与する空圧機構を用いた。このため、微小なそり量の修正が可能となり、そり量をゼロにする制御が可能となる。又、空圧機構のため、ラップ治具に過度の圧力を付与することを防止できる。
請求項(抜粋):
ワークの高さを所定値にラッピングするラッピング方法において、前記ワークのそり量を検出するステップと、前記ワークのそりを矯正するため、流体圧力に応じて、前記ワークに与える圧力を可変できる矯正機構の加圧力を、前記検出されたそり量が目標値になるように、制御するステップとを有することを特徴とするラッピング方法。
Fターム (11件):
3C058AA07
, 3C058AA12
, 3C058AC02
, 3C058BA07
, 3C058BB02
, 3C058BB04
, 3C058BB09
, 3C058BC02
, 3C058CB01
, 3C058CB10
, 3C058DA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
研磨装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-087000
出願人:新日本製鐵株式会社
-
自動ラッピング方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089728
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (2件)
-
研磨装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-087000
出願人:新日本製鐵株式会社
-
自動ラッピング方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089728
出願人:富士通株式会社
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