特許
J-GLOBAL ID:200903061043706955

自覚式検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031370
公開番号(公開出願番号):特開2002-224034
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被検者に視機能検査用の視標チャートを提示し、検者が被検者に対し視標チャートの見え方に関する質問を行うことにより検眼を進行するに際し、その質問に対する被検者の応答に対して適切な操作をスムーズに実行することができる自覚式検眼装置を提供する。【解決手段】 視標提示手段11及び光学素子配置手段13を制御する制御手段12と、視標提示手段11及び光学素子配置手段13の状態を表示する表示手段18とを備え、表示手段18は、視標の被検者からの見え方として予想される複数の状態を示す状態図を表示するとともに、制御手段12は、状態図のうちのいずれかを選択する選択手段を含み、選択手段による選択により、状態図に対応した状態が矯正されるように光学素子配置手段12が制御されるように構成されている。
請求項(抜粋):
被検眼の視機能を被検者からの応答に基づいて検査する自覚式検眼装置において、被検眼の視機能を検査するための検査視標を被検眼に向けて提示する視標提示手段と、前記被検眼の視機能を光学的に矯正するための各種の光学素子を、前記視標提示手段と前記被検眼との間に配置する光学素子配置手段と、前記視標提示手段及び前記光学素子配置手段を制御する制御手段と、前記視標提示手段及び前記光学素子配置手段の状態を表示する表示手段とを備え、前記表示手段は前記視標の被検者からの見え方として予想される複数の状態を示す状態図を表示し、前記制御手段は前記状態図のうちのいずれかを選択する選択手段を含み、該選択手段による選択により、該状態図に対応した状態が矯正されるように前記光学素子配置手段が制御されるように構成されたことを特徴とする自覚式検眼装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 検眼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351750   出願人:株式会社トプコン
  • 検眼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-183557   出願人:株式会社トプコン
  • 自覚式検眼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264456   出願人:株式会社ニコン
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