特許
J-GLOBAL ID:200903061047113223

磁気テープ切り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067020
公開番号(公開出願番号):特開2002-269947
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 加工効率を向上させた磁気テープ切り出し装置を提供する。【解決手段】 磁気テープ原反の欠陥部分の位置を記憶した記憶手段と、廃棄される磁気テープを巻回する捨て巻き部と、製品として磁気テープを巻回する製品部と、前記記憶手段の欠陥位置情報に基づいて前記原反から繰り出される磁気テープの進路を前記捨て巻き部又は製品部の何れかに切り換える切り換え手段とを備えた磁気テープ切り出し装置において、前記原反の欠陥部分に隣接する良好部分が製品としての必要長未満の場合は、欠陥部分と良好部分の境を切断せずに、前記欠陥部分と前記良好部分とを一体で前記捨て巻き部へ巻回する。
請求項(抜粋):
磁気テープ原反の欠陥部分の位置を記憶した記憶手段と、廃棄される磁気テープを巻回する捨て巻き部と、製品として磁気テープを巻回する製品部と、前記記憶手段の欠陥位置情報に基づいて前記原反から繰り出される磁気テープの進路を前記捨て巻き部又は製品部の何れかに切り換える切り換え手段とを備えた磁気テープ切り出し装置において、前記原反の欠陥部分に隣接する良好部分が製品としての必要長未満の場合は、欠陥部分と良好部分の境を切断せずに、前記欠陥部分と前記良好部分とを一体で前記捨て巻き部へ巻回することを特徴とする磁気テープ切り出し装置。
IPC (2件):
G11B 23/113 502 ,  G11B 23/113
FI (2件):
G11B 23/113 502 H ,  G11B 23/113 502 P
引用特許:
審査官引用 (1件)

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