特許
J-GLOBAL ID：200903061053620978

タンデム方式カラー画像形成装置

発明者：
田中 紀仁

田中 紀仁 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-114895
公開番号（公開出願番号）：特開2001-296715
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：
【要約】【課題】 高画質化と小型化及び低コスト化が実現可能なタンデム方式カラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 光走査装置6と、感光体ドラム2a,2b,2c,2dからトナー像が転写される中間転写ベルト12と、この中間転写ベルト12からトナー像をシート材18に転写させるシート材転写ローラ20と、シート材18に転写されたトナーを定着させる定着器21とを備えたタンデム方式カラー画像形成装置において、光走査装置6及び偏向器22を、定着器21から離れた反対側に配置する。
請求項（抜粋）：
複数の光源より射出された各々のレーザビームを合成手段または光軸に角度をつけることにより合成して単一の偏向器に入射し、前記偏向器を用いて偏向走査して単一の光学レンズ系を透過後、分離部材等により各々のレーザビームを副走査方向に等間隔に配置された複数個の感光体の照射位置に分離して、前記感光体に対して同時に照射して画像を形成する光走査装置と、前記感光体からトナー像が転写される中間転写体と、前記中間転写体から前記トナー像を転写した記録媒体について当該トナー像を定着させる定着器とを備えたタンデム方式カラー画像形成装置において、前記光走査装置の前記偏向器を前記定着器から離れた反対側に配置したことを特徴とするタンデム方式カラー画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 111
FI (4件)：
G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 111
Fターム (17件)：
2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030BB13 ,  2H030BB21 ,  2H030BB42 ,  2H071DA02 ,  2H071DA09 ,  2H071DA12 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04 ,  2H071EA18 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076DA07 ,  2H076EA01 ,  2H076EA04
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 光走査装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-119806   出願人：株式会社東芝
  • カラー画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-114969   出願人：セイコーエプソン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-038659   出願人：シャープ株式会社
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