特許
J-GLOBAL ID:200903085789624365

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114969
公開番号(公開出願番号):特開平8-305115
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 特別に高精度な回転多面鏡や画像信号の形成に特別な構成を必要としないで、色ずれの無い低価格、かつ高速なカラー画像形成装置を提供する。【構成】 本発明のカラー画像形成装置は、各々異なる画像信号によって変調されたレーザビームを射出する複数のレーザ光源と、レーザビームを各々異なった方向に共通位置の反射面で反射して偏向走査する回転多面鏡とを備えた露光器40と、露光器40に対向配置した複数の感光体1と、感光体1の潜像にトナー像を現像する複数の現像手段10を有し、トナー像を記録媒体上に順次重ねて転写して画像を形成するカラー像形成装置に於て、感光体は、回転多面鏡から反射されて偏向走査する複数のレーザビームが感光体に到達する迄の光路長を略同一とした円弧上位置に配置して構成した。
請求項(抜粋):
各々異なる画像信号によって変調されたレーザビームを射出する複数のレーザ光源と、前記レーザビームを各々異なった方向に共通位置の反射面で反射して偏向走査する回転多面鏡とを備えた露光手段と、前記露光手段に対向配置されて潜像が形成される像移動可能な複数の感光体と、前記潜像にトナー像を現像する複数の現像手段を有し、前記トナー像を記録媒体上に順次重ねて転写して画像を形成するカラー像形成装置に於て、前記感光体は、前記回転多面鏡から反射されて偏向走査する複数のレーザビームが感光体に到達する迄の光路長を略同一とした円弧上位置に配置して構成した事を特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 112 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 550
FI (4件):
G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 3/00 B ,  B41J 3/00 M
引用特許:
審査官引用 (7件)
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