特許
J-GLOBAL ID:200903061060092979

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312011
公開番号(公開出願番号):特開平6-160901
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 従来の液晶表示装置は表示電極が小さく、また、遮光膜によって光の通過領域が更に制限され、その上、補助容量電極が設けられているので、表示領域が小さく、開口率が低下した。本願はこれらの課題を解決し、開口率を向上するものである。【構成】 TFTを含む絶縁性基板(30)上の全面に層間絶縁膜(39)を設けることにより、表示電極(40)をゲートライン(32?)およびドレインライン(38)上にまで拡げ、補助容量電極を設ける代わりにゲートラインの線幅を一部大きくすることで、補助容量の役割をはたしている。
請求項(抜粋):
透明な第1の絶縁性基板と、この基板上に設けられた複数のドレインラインと、このドレインラインに直交する方向に設けられた複数のゲートラインと、この交点にマトリクス状に配置された複数個の薄膜トランジスタと、前記ドレインラインと前記ゲートラインに囲まれた部分に設けられた表示電極と、前記第1の絶縁性基板に対向して設けられた透明な第2の絶縁性基板と、この基板上に設けられた対向電極とを少なくとも有する液晶表示装置において、前記表示電極が前記ゲートライン上に延在されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (10件)
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