特許
J-GLOBAL ID:200903061060745123

監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342884
公開番号(公開出願番号):特開平7-170251
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 1つの回路でクロック及びフレームパルスを監視でき、かつ断検出時間を短くする。【構成】 カウント値がフレームパルスの入力に応答してリセットされるカウンタ1を用い、クロックCが入力されている間カウント動作を行う。そのカウント値がフレームパルスFの繰返し周期以上の所定値になったときにデコーダ2のデコード出力によりカウント動作を停止せしめる。その停止に応答して単安定マルチバイブレータ3から警報信号を送出する。【効果】 クロック及びフレームパルスの少なくとも一方が断になると警報信号が送出される。上記所定値をできるだけ小さくすれば、断検出時間を短くなる。
請求項(抜粋):
繰返し周期Tのクロックと繰返し周期K(Kは正の整数)×Tのフレームパルスとを監視入力とし、これら入力の少なくとも一方が断状態になったとき警報を送出する監視回路であって、前記クロックが入力されているときカウント動作を行い該カウント値が前記フレームパルスの入力に応答してリセットされるカウント手段と、前記カウント値がN(Nは正の整数、かつK<N)になったとき前記カウント手段のカウント動作を停止せしめる停止制御手段と、前記カウント手段のカウント動作の停止に応答して前記警報を送出する送出手段とを含むことを特徴とする監視回路。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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