特許
J-GLOBAL ID:200903061069840986

交流型プラズマディスプレイパネル,プラズマディスプレイ装置及び交流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317914
公開番号(公開出願番号):特開2000-357463
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 誤放電を抑制・回避しうるAC-PDPを提供する。【解決手段】 列電極W1〜Wmが背面ガラス基板側に第1方向D1に沿って等ピッチで配置されている。行電極X1〜Xn,Y1〜Ynは、前面ガラス基板の放電空間111側の表面上に?@等ピッチで交互に配列された、第2方向D2に延びる帯状の母電極Xb1〜Xbn,Yb1〜Ybnと、?Aそれぞれの一端が母電極Xb1〜Xbn,Yb1〜Ybnに接続された四角形の透明電極Xt,Ytとから成る。各透明電極Xt,Ytは、その一端が接続された母電極Xbi,Ybiを挟んで第1方向D1に隣接する2つの単位領域ARの内の一方の領域内に互い違いに張り出している。各単位領域ARは、透明電極Xt,Ytの対峙するエッジで形成さえる放電ギャップを有する放電セルCと、当該放電ギャップを有さない非放電セルNCとに区別され、放電セルCは第1及び第2方向D1,D2において隣接しない。
請求項(抜粋):
所望の放電が形成可能な放電ギャップを有し、同一面に配置される放電セルの複数と、前記放電ギャップよりも放電の形成が困難な非放電ギャップを有し、前記同一面に配置される非放電セルの複数とを備え、前記放電ギャップは、少なくとも表示ラインに平行な方向において1つ以上の前記非放電ギャップを介して隣接して配置されていることを特徴とする、交流型プラズマディスプレイパネル。
IPC (4件):
H01J 11/02 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/28 ,  H01J 11/00
FI (4件):
H01J 11/02 B ,  G09G 3/20 611 A ,  H01J 11/00 K ,  G09G 3/28 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
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