特許
J-GLOBAL ID:200903061072437092
気体吹込式撹拌機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153899
公開番号(公開出願番号):特開2002-346357
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 スラリーと気体とを効率よく混合撹拌しつつ、ステーの摩耗を防止し得、耐久性の向上を図り得る気体吹込式撹拌機を提供する。【解決手段】 支持管15の基端部を空気導入管13に対し回転自在に接続し、気体である酸化空気の吐出分散部22を回転シャフト9軸線方向における撹拌翼10より先端側に形成する。
請求項(抜粋):
スラリー中に気体を吹き込んで混合させつつ撹拌するようにした気体吹込式撹拌機において、回転駆動される回転シャフトと、該回転シャフトの外周側に同心状に配設され且つ基端側から気体が供給される気体導入管と、前記回転シャフトの先端部にステーを介して同心状に配設され且つ気体導入管に対し回転自在に接続される支持管と、該支持管の外周に一体に設けられる撹拌翼とを備え、気体の吐出分散部を回転シャフト軸線方向における撹拌翼より先端側に形成したことを特徴とする気体吹込式撹拌機。
IPC (5件):
B01F 7/04
, B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01F 3/04
, B01F 15/02
FI (4件):
B01F 7/04 A
, B01F 3/04 B
, B01F 15/02 A
, B01D 53/34 125 Q
Fターム (23件):
4D002AA02
, 4D002BA02
, 4D002CA05
, 4D002CA06
, 4D002DA05
, 4D002DA16
, 4D002FA03
, 4D002HA10
, 4G035AB13
, 4G035AE13
, 4G037AA01
, 4G037EA03
, 4G078AA13
, 4G078AB11
, 4G078BA01
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA12
, 4G078CA17
, 4G078DA19
, 4G078DB10
, 4G078DC06
, 4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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撹拌機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155929
出願人:エカト・リュール・ウント・ミッシュテヒニック・ゲー.エム.ベー.ハー
-
散気・攪拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036918
出願人:日本鋼管株式会社
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