特許
J-GLOBAL ID:200903061072848505
微孔性非晶質物質、該物質の製造法及び有機化合物の接触変換における該物質の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
田中 光雄
, 北原 康廣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506792
公開番号(公開出願番号):特表2007-532451
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
本発明は、焼成した無水状態で次の実験式で表される微孔性非晶質物質に関する: x(M1/nXO2):yYO2:SiO2式中、xは0を含む0.2未満の値を示し、yは0を含む0.2未満の値を示し、MはH+、1種若しくは複数種の+n価の無機カチオン及びこれらの混合物から選択されるカチオンを示し、Xは1種若しくは複数種の+3の酸化状態の化学元素を示し、Yは1種若しくは複数種の+4の酸化状態の元素を示す。本発明による上記物質は、均一な細孔分布、0.05cm3・g-1以上の微孔体積及び100m2・g-1よりも大きな比表面積を有することによっても特徴づけられる。本発明は、上記物質の製造法と使用にも関する。
請求項(抜粋):
焼成した無水状態で下記の実験式で表される化学的組成を有すると共に、均一な細孔分布、0.05cm3・g-1以上の微孔体積及び100m2・g-1よりも大きな比表面積を有することによって特徴づけられる微孔性非晶質物質:
x(M1/nXO2):yYO2:SiO2
式中、xは0を含む0.2未満の値を示し、yは0を含む0.2未満の値を示し、MはH+、1種若しくは複数種の+n価の無機カチオン及びこれらの混合物から選択されるカチオンを示し、Xは1種若しくは複数種の+3の酸化状態の化学元素を示し、Yは1種若しくは複数種の+4の酸化状態の化学元素を示す。
IPC (7件):
C01B 37/00
, C07C 4/06
, C07B 61/00
, C10G 11/05
, C10G 47/16
, C10G 45/64
, B01J 29/03
FI (7件):
C01B37/00
, C07C4/06
, C07B61/00 300
, C10G11/05
, C10G47/16
, C10G45/64
, B01J29/03 M
Fターム (64件):
4G073BA20
, 4G073BA24
, 4G073BA28
, 4G073BA36
, 4G073BA56
, 4G073BA57
, 4G073BA58
, 4G073BA64
, 4G073BA65
, 4G073BB42
, 4G073BB48
, 4G073FB01
, 4G073FB02
, 4G073FB25
, 4G073FB41
, 4G073FC05
, 4G073FC13
, 4G073FC25
, 4G073GA03
, 4G073GA14
, 4G073UA01
, 4G169AA02
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BC16A
, 4G169BC17A
, 4G169BC22A
, 4G169BC23A
, 4G169BC23B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BC54A
, 4G169BC58A
, 4G169BC66A
, 4G169BD03A
, 4G169BD15B
, 4G169CB07
, 4G169CB53
, 4G169CB62
, 4G169EC03X
, 4G169EC03Y
, 4G169EC06X
, 4G169EC06Y
, 4G169ZA39A
, 4G169ZA39B
, 4G169ZA40A
, 4G169ZA40B
, 4H006AA02
, 4H006AC13
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA12
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA26
, 4H006BA31
, 4H006BA33
, 4H006BA81
, 4H006BA85
, 4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H039CE40
, 4H039CK10
引用特許:
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