特許
J-GLOBAL ID:200903061080720607

薬剤揮散装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028224
公開番号(公開出願番号):特開2005-218335
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】乾電池を極力使用しない方式を踏襲しつつ、複雑な電圧残量表示機能を装填せずとも、使用期間の指標を明瞭に設定できる、一層有用かつ実用的な薬剤揮散装置の提供。【課題の解決手段】装着された薬剤含浸体からファンの風力により薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、ファンを駆動するモーターの作動用電源として蓄電池を備え、この蓄電池のフル充電状態を使用開始時点に設定するとともに、この時点からモーターの回転停止までの期間を前記薬剤含浸体の使用期間に対応させた薬剤揮散装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装着された薬剤含浸体からファンの風力により薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、ファンを駆動するモーターの作動用電源として蓄電池を備え、この蓄電池のフル充電状態を使用開始時点に設定するとともに、この時点からモーターの回転停止までの期間を前記薬剤含浸体の使用期間に対応させたことを特徴とする薬剤揮散装置。
IPC (4件):
A01M1/20 ,  A01N25/18 ,  A01N53/06 ,  B65D83/00
FI (4件):
A01M1/20 E ,  A01N25/18 101 ,  A01N53/00 506Z ,  B65D83/00 F
Fターム (27件):
2B121AA12 ,  2B121AA16 ,  2B121CA02 ,  2B121CA16 ,  2B121CA20 ,  2B121CA22 ,  2B121CA27 ,  2B121CA28 ,  2B121CA43 ,  2B121CA51 ,  2B121CA58 ,  2B121CC02 ,  2B121CC22 ,  2B121CC31 ,  2B121DA12 ,  2B121EA01 ,  2B121EA21 ,  2B121FA02 ,  2B121FA16 ,  4H011AC02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB15 ,  4H011BC19 ,  4H011DC10 ,  4H011DD05 ,  4H011DE15 ,  4H011DH10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • ファン式薬剤拡散装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-184588   出願人:フマキラー株式会社
  • 薬剤揮散装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-014805   出願人:大日本除蟲菊株式会社

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