特許
J-GLOBAL ID：200903061082254115

フィニッシャ部品取付部構造

発明者：
川町 兼弘

川町 兼弘 について


出願人/特許権者：
カルソニックカンセイ株式会社

カルソニックカンセイ株式会社 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-342928
公開番号（公開出願番号）：特開2008-150007
出願日： 2006年12月20日
公開日（公表日）： 2008年07月03日
要約：
【課題】合せ部の隙を小さくすることにより、外観品質を向上し得るようにする。【解決手段】車室内装パネル31に設けられたフィニッシャ部品取付部33に、位置規制部34を有して、フィニッシャ部品32を取付けると共に、フィニッシャ部品取付部33が、段面部35と段下面部36とを有してフィニッシャ部品32を収容可能な段差凹部37を備え、フィニッシャ部品32の縁部に形成された外周フランジ部38と、段面部35との間に合せ部39が設けられたフィニッシャ部品取付部構造であって、位置規制部34が、段面部35と段下面部36との境界部分に設けられて、段面部35との間で外周フランジ部38の先端部を挟着保持可能な挟着保持部51であるようにしている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
車室内装パネルに設けられたフィニッシャ部品取付部に、位置規制部を有して、フィニッシャ部品を取付けると共に、 フィニッシャ部品取付部が、段面部と段下面部とを有してフィニッシャ部品を収容可能な段差凹部を備え、 フィニッシャ部品の縁部に形成された外周フランジ部と、段面部との間に合せ部が設けられたフィニッシャ部品取付部構造において、 前記位置規制部が、段面部と段下面部との境界部分に設けられて、前記段面部との間で外周フランジ部の先端部を挟着保持可能な挟着保持部を備えたことを特徴とするフィニッシャ部品取付部構造。
IPC (2件)：
B60R 13/02 ,  B60K 37/00
FI (2件)：
B60R13/02 B ,  B60K37/00 C
Fターム (10件)：
3D023BA01 ,  3D023BB01 ,  3D023BC01 ,  3D023BE16 ,  3D023BE36 ,  3D344AA03 ,  3D344AA12 ,  3D344AB01 ,  3D344AC01 ,  3D344AC30
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM