特許
J-GLOBAL ID:200903061084410645
非常通報システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鳥巣 実
, 中嶋 慎一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059397
公開番号(公開出願番号):特開2007-241400
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】親機と複数の子機とだけを用いて、広範囲での通信を可能とする。【解決手段】親機11に対し個別識別情報を有する複数の子機12〜14を一定範囲に設置し、親機11と各子機12〜14との間で通信可能に構成される。各子機12〜14は、親機11及び他の子機12〜14と双方向通信可能であるとともに、親機11と双方向通信可能な範囲外に設置される子機12との間に設置される場合には、その子機13は、前記範囲外に設置される子機12からの通報を前記親機に転送する中継器として使用可能に構成される。親機11は、前記一定の範囲に設置される前記子機12〜14の個別識別情報及び設置場所並びに前記中継器として使用される子機13の識別個別情報を記憶するメモリ機能11Bを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
親機に対し個別識別情報を有する複数の子機を一定範囲に設置し、前記親機と各子機との間で通信可能に構成される非常通報システムにおいて、
前記各子機は、送受信機能を有するとともに、前記親機と通信可能な範囲外に設置される子機との間に設置される場合には、前記範囲外に設置される子機からの通報を前記親機に転送する中継器として使用可能に構成されており、
前記親機は、送受信機能と、前記各子機の個別識別情報及び設置場所並びに前記中継器として使用される子機の個別識別情報を記憶するメモリ機能と、少なくとも通報があった前記子機を表示する表示機能を有することを特徴とする非常通報システム。
IPC (4件):
G08B 25/10
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04M 11/04
FI (4件):
G08B25/10 B
, H04B7/26 A
, H04B7/26 109C
, H04M11/04
Fターム (36件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA11
, 5C087AA23
, 5C087AA32
, 5C087AA37
, 5C087AA42
, 5C087BB20
, 5C087BB39
, 5C087BB65
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD05
, 5C087EE17
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF17
, 5C087GG10
, 5C087GG18
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K067AA22
, 5K067BB08
, 5K067EE02
, 5K067EE03
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067FF16
, 5K067FF23
, 5K067HH17
, 5K067HH23
, 5K201BA03
, 5K201EB06
, 5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ワイヤレスリモートスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231912
出願人:東日本電信電話株式会社, 西日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-147184
出願人:株式会社クボタ
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