特許
J-GLOBAL ID:200903061098605201

オイルストレーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164712
公開番号(公開出願番号):特開2009-000640
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】略管状で一体物のストレーナ本体の内部に、略平面状のフィルタを有し全体形状が略板状のユニット本体を備えたフィルタユニットを挿入・配設できるようにする。【解決手段】略管状で一体物のストレーナ本体B1の内部にフィルタユニットU1が挿入して配設されるオイルストレーナS1であって、前記フィルタユニットは、略平面状のフィルタFを有し全体形状が略板状のユニット本体11と、該ユニット本体の上流側端末部の周縁の少なくとも一部に沿って形成された端末フレーム15とを備え、ユニット本体の側面部と端末フレームの外周部とは、ストレーナ本体の内周部にガイドされており、前記端末フレームとストレーナ本体の間に、フィルタユニットの脱落を防止する脱落防止手段が設けられている、ことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
略管状で一体物のストレーナ本体の内部にフィルタユニットが挿入して配設されるオイルストレーナであって、 前記フィルタユニットは、略平面状のフィルタを有し全体形状が略板状のユニット本体と、該ユニット本体のオイル流入側端末部の周縁の少なくとも一部に沿って形成された端末フレームとを備え、 前記ユニット本体の側面部と前記端末フレームの外周部とは、前記ストレーナ本体の内周部にガイドされており、 前記端末フレームと前記ストレーナ本体の間に、前記フィルタユニットの脱落を防止する脱落防止手段が設けられている、 ことを特徴とするオイルストレーナ。
IPC (3件):
B01D 35/02 ,  B01D 29/01 ,  F16B 5/10
FI (4件):
B01D35/02 E ,  B01D29/04 510A ,  B01D29/04 530B ,  F16B5/10 G
Fターム (10件):
3J001FA12 ,  3J001GA06 ,  3J001HA02 ,  3J001HA09 ,  3J001JC13 ,  3J001JD33 ,  3J001KA26 ,  3J001KB01 ,  4D064AA23 ,  4D064BM12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • オイルストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-299548   出願人:ジー・ピー・ダイキョー株式会社
  • オイルストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-263527   出願人:大協株式会社
審査官引用 (10件)
  • 特許第1150949号
  • フィルタ内蔵オイルパン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-103140   出願人:ジー・ピー・ダイキョー株式会社
  • オイルストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-299548   出願人:ジー・ピー・ダイキョー株式会社
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