特許
J-GLOBAL ID:200903061099364429

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131092
公開番号(公開出願番号):特開2009-279030
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】斬新な操作手段を備えた遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10には、前面枠セット14に固定される本体部と、透明な素材よりなり、本体部から露出する押圧部を有し、押圧部が操作されたときの操作位置と、押圧部が操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、操作部を非操作位置側に付勢するコイルばねと、操作部が操作位置に変位したことを検知する操作検知スイッチと、操作部の押圧部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、発光手段が搭載され、本体部に対して相対変位可能な上基板と、上基板を回転させるモータと、上基板の回転に連動する連動部材とを具備する演出ボタン125が搭載されている。モータが駆動すると、上基板の変位に伴って前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる発光部の組合せが変化するとともに、連動部材の変位に伴って操作部が変位する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機の前面に設けられた被取付部に固定される本体部と、 少なくとも一部において透光性を有するとともに前記本体部から露出する押圧部を備え、前記押圧部が操作されたときの操作位置と、前記押圧部が操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、 前記操作部を前記非操作位置側に付勢する付勢手段と、 前記操作部が前記操作位置に変位したことを検知する操作検知手段と、 前記操作部の前記押圧部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、 前記発光手段が搭載され、前記本体部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、 前記発光体ブロックを変位させることのできる駆動手段と、 前記発光体ブロックの変位に連動する連動部材とを具備する操作手段を備えた遊技機であって、 前記駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化するとともに、 前記連動部材の変位に伴って、前記操作部が変位することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326G
Fターム (25件):
2C088AA10 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA13 ,  2C088BA19 ,  2C088BA27 ,  2C088BA43 ,  2C088BA49 ,  2C088BC07 ,  2C088BC14 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC47 ,  2C088BC58 ,  2C088DA06 ,  2C088EA02 ,  2C088EA06 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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