特許
J-GLOBAL ID:200903061107963418

カルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044350
公開番号(公開出願番号):特開2000-001542
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 化合物ないしは薬剤の抗原性の低減、安定化、体内(血中)滞留時間の延長などの目的をもって、化合物ないしは薬剤を修飾するために使用され、しかも修飾された化合物ないしは薬剤は毒性が少なく、さらに副生物の生成が少ないカルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物を提供することである。【解決手段】 式(1)で示されるカルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物。【化1】(ただし、R1は水素原子、炭素数1〜24の炭化水素基または炭素数1〜24のアシル基、R2は炭素数3または4の炭化水素基、R3は炭素数1〜10の炭化水素基、AOは炭素数3または4のオキシアルキレン基、Yは水素原子または活性基を示し、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で1〜1000であり、mは炭素数3または4のオキシアルキレン基の平均付加モル数で0〜250であり、n/(n+m)は0.8以上であり、オキシエチレン基と炭素数3または4のオキシアルキレン基の付加状態はブロック状でもランダム状でもよい。)
請求項(抜粋):
式(1)で示されるカルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物。【化1】(ただし、R1は水素原子、炭素数1〜24の炭化水素基または炭素数1〜24のアシル基、R2は炭素数3または4の炭化水素基、R3は炭素数1〜10の炭化水素基、AOは炭素数3または4のオキシアルキレン基、Yは水素原子、式(2)あるいは式(3)で示される活性基を示し、nはオキシエチレン基の平均付加モル数で1〜1000であり、mは炭素数3または4のオキシアルキレン基の平均付加モル数で0〜250であり、n/(n+m)は0.8以上であり、オキシエチレン基と炭素数3または4のオキシアルキレン基の付加状態はブロック状でもランダム状でもよい。)【化2】【化3】
IPC (3件):
C08G 65/334 ,  C08G 65/333 ,  C08G 65/28
FI (3件):
C08G 65/32 N ,  C08G 65/32 M ,  C08G 65/28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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