特許
J-GLOBAL ID:200903061119361081

住宅の侵入監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287341
公開番号(公開出願番号):特開2000-099862
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ホームサーバーに記憶された映像及び音声により、居住者が住宅敷地内への侵入者を認識できる住宅の侵入監視装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の住宅の侵入監視装置は、CPU部34と録画録音可能な記憶部33を備えたホームサーバー31と、住宅の敷地境界付近に設けられた赤外線センサー3、ビデオカメラ4、マイクロホン5と、を備える。本装置作動中は、常時ビデオカメラ4、マイクロホン5が住宅の敷地境界付近を撮像・集音し、その映像・音声はホームサーバー31に転送される。ホームサーバー31は在宅モード、録画録音モード、留守モードのいずれかを選択するためのモード切り替えスイッチ38を備える。留守モードを選択したときには、センサー3が侵入者を検知した場合にホームサーバー31が出した指令に従って、ホームサーバー31に録画録音する。
請求項(抜粋):
少なくともCPU部と録画録音可能な記憶部とを備えたホームサーバーと、住宅の敷地内に侵入者があった場合に当該侵入者を検知する前記住宅の敷地の境界付近に複数設けられたセンサーと、前記住宅の敷地の境界付近を撮像する前記住宅の敷地の境界付近に複数設けられたビデオカメラと、前記住宅の敷地の境界付近の音声を集音する前記住宅の敷地の境界に複数設けられたマイクロホンと、を備えた住宅の侵入監視装置において、前記センサーと前記ビデオカメラと前記マイクロホンは前記ホームサーバーと接続され、前記ビデオカメラが撮像した映像および前記マイクロホンが集音した音声は前記ホームサーバーに転送され、前記ホームサーバーが出した前記ビデオカメラが撮像した映像を録画する指令及び前記マイクロホンが集音した音声を録音する指令に従って、前記ホームサーバーに録画録音するようにしたことを特徴とする住宅の侵入監視装置。
IPC (5件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/04 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/04 H ,  H04N 7/18 H
Fターム (55件):
5C054GB06 ,  5C054GD01 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB33 ,  5C084CC19 ,  5C084DD02 ,  5C084DD12 ,  5C084DD42 ,  5C084EE02 ,  5C084EE03 ,  5C084FF03 ,  5C084GG03 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG22 ,  5C084GG38 ,  5C084GG42 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG68 ,  5C084GG73 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH04 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA09 ,  5C087AA22 ,  5C087AA32 ,  5C087AA40 ,  5C087AA42 ,  5C087AA43 ,  5C087AA44 ,  5C087AA45 ,  5C087AA46 ,  5C087BB03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087GG03 ,  5C087GG24 ,  5C087GG30 ,  5C087GG46 ,  5C087GG52 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 防犯監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-083200   出願人:日本コロムビア株式会社
  • データ取得システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-111160   出願人:日本電気株式会社

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