特許
J-GLOBAL ID:200903061127308564

コンテンツ再生システム、コンテンツ出力装置及びコンテンツ再生装置、並びにコンテンツ再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-004002
公開番号(公開出願番号):特開2007-189346
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】音楽、映像等のコンテンンツを再生する際、いわゆる頭切れを容易に防止することができるコンテンンツ再生システム、コンテンツ出力装置及びコンテンツ再生装置、並びにコンテンツ再生方法を提供する。【解決手段】コンテンツ再生装置が入出力手段を介してコンテンツ信号を入力してから当該コンテンツを再生可能な状態となるまでの待機時間を取得し、当該待機時間に基づいてコンテンツ信号の出力開始タイミングを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンテンツ信号を出力するコンテンツ出力装置と、上記コンテンツ信号を入力し、当該コンテンツ信号を再生するコンテンツ再生装置とが入出力手段を介して接続されたコンテンツ再生システムにおいて、 上記コンテンツ出力装置は、 上記コンテンツ信号が記憶されたコンテンツ記憶手段と、 上記コンテンツ記憶手段に記憶されたコンテンツ信号を出力する出力手段と、 上記コンテンツ再生装置が上記入出力手段を介してコンテンツ信号を入力してから当該コンテンツ信号を再生可能な状態となるまでの待機時間を上記コンテンツ装置から取得する取得手段と、 上記取得手段により取得された待機時間に基づいて上記出力手段におけるコンテンツ信号の出力開始タイミングを制御する出力制御手段とを備え、 上記コンテンツ再生装置は、 上記待機時間を記憶する記憶手段と、 上記入出力手段を介して上記記憶手段に記憶された待機時間を上記コンテンツ出力装置に送信するとともに上記記憶手段の読み出し/書き込みを制御する送信制御手段と、 上記コンテンツ信号を入力する入力手段と、 上記入力手段により入力されたコンテンツ信号を再生する再生手段とを備える ことを特徴とするコンテンツ再生システム。
IPC (1件):
H04N 7/173
FI (1件):
H04N7/173 630
Fターム (4件):
5C164UB04S ,  5C164UB42P ,  5C164UB72P ,  5C164YA21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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