特許
J-GLOBAL ID:200903078203903094

通信方法、通信システム及び出力機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297969
公開番号(公開出願番号):特開2003-110563
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 IEEE1394方式などのネットワークでストリームデータを伝送する場合に、そのストリームデータのフォーマットが途中で変化したとき、その変化点の前後で処理が途切れないようにする。【解決手段】 第1の機器から出力されるストリームデータを、所定のネットワークを介して第2の機器で受信させる場合に、第1の機器から出力されるストリームデータが、第1のフォーマットのコンテンツAから第2のフォーマットのコンテンツBに変わるとき、コンテンツAの出力が終了してから、コンテンツBと同じフォーマットの無効なデータを出力させ、その無効なデータの出力中に、第1の機器が第2の機器の状態を調べて(ステップS11〜S14)、第2のフォーマットのストリームデータの入力準備ができたことを検出したとき、第2のフォーマットのコンテンツBの出力を開始させるようにした。
請求項(抜粋):
第1の機器から出力されるストリームデータを、所定のネットワークを介して第2の機器で受信させる通信方法において、上記第1の機器から出力されるストリームデータが、第1のフォーマットのストリームデータから第2のフォーマットのストリームデータに変わるとき、上記第1のフォーマットのストリームデータの出力が終了してから、上記第2のフォーマットのストリームデータと同じフォーマットの無効なデータを出力させ、その無効なデータの出力中に、上記第1の機器が上記第2の機器の状態を調べて、上記第2のフォーマットのストリームデータの入力準備ができたことを検出したとき、上記第2のフォーマットのストリームデータの出力を開始させる通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 200 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04L 12/28 200 Z ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (18件):
5K033AA05 ,  5K033BA14 ,  5K033CA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CC02 ,  5K033DB16 ,  5K034AA02 ,  5K034AA05 ,  5K034AA19 ,  5K034CC05 ,  5K034DD03 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034FF04 ,  5K034FF12 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034MM11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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