特許
J-GLOBAL ID:200903061129840328
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185105
公開番号(公開出願番号):特開2000-023371
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 電源系統連系システムに適用可能にし、直流側の地絡の検出能力を向上させるとともに交流側の地絡の誤検出を防止する。【解決手段】 太陽電池1の出力昇圧用の昇圧回路5と、ブリッジ接続のスイッチ素子61〜64を有し昇圧回路5の出力電圧を交流電圧に変換するインバータ回路6と、インバータ回路6の出力を平滑するフィルタ回路7と、制御回路10の制御に従って商用系統3への電力変換装置2Aの連系乃至解列を行う解列器8と、インバータ回路6とフィルタ回路7との間のラインが内部に挿通された直流電流検出用コア91及びこの検出結果に応じて異常有無の判断を行う判断回路92によりなる地絡検出回路9Aと、判断回路92の判断結果が異常有りであれば、昇圧回路5及びインバータ回路6に対する制御を停止するとともに解列器8に対して解列制御を行う制御回路10とを備えた。
請求項(抜粋):
直流電源からの直流電力を交流電力に変換して商用系統側に供給するインバータ回路と、前記インバータ回路と前記商用系統との間に設けられ、これらインバータ回路と商用系統との間を連系乃至解列する解列器と、前記インバータ回路と前記解列器との間に設けられた地絡電流検出用のコアを有し、このコアを利用して地絡の検出を行う地絡検出回路と、前記地絡検出回路が地絡を検出すると前記解列器に対して解列制御を行う制御回路とを備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02J 3/38
, H02H 3/33
, H02M 7/48
FI (4件):
H02J 3/38 S
, H02H 3/33
, H02M 7/48 R
, H02M 7/48 M
Fターム (17件):
5G058BB02
, 5G066HA06
, 5G066HA13
, 5G066HB06
, 5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H007FA03
, 5H007FA14
, 5H007FA19
, 5H007GA09
引用特許: