特許
J-GLOBAL ID:200903061129893120

ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336081
公開番号(公開出願番号):特開2000-157716
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊戯者に複雑な操作を求めることなく、キャラクタに所定の動作を維持、継続させる制御を可能とする。【解決手段】 制御ユニット16には、圧力センサ14、移動方向検出手段11からの出力信号が入力され、キャラクタ移動位置制御手段17とキャラクタ動作制御手段18とを有している。キャラクタ移動位置制御手段17は、移動方向検出手段11からの出力信号に基づいて、第1キャラクタAの移動位置を制御する。キャラクタ動作制御手段18は、圧力センサ14からの出力信号に基づいて、第1キャラクタAの動作を制御する。遊戯者が握り部9に所定の握力を加え、空気室12の容積変化を圧力センサ14により検出し、遊戯者の握る動作に対応して、第1キャラクタAがディスプレイ5上にて握る動作を行う。遊戯者が握り部9に所定の握力を加えた状態を維持している場合には、空気室12内の圧力が所定圧力に維持され、第1キャラクタAが握る動作を継続する。
請求項(抜粋):
操作面に設けられ、遊戯者により操作される操作部と、前記操作部の操作状態を検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に基づいて、キャラクタの機能動作を制御する制御手段とを備えたゲーム機において、前記操作部は、遊戯者により握られる握り部を有するとともに、前記握り部は前記操作面に対して所定方向に移動し得るよう構成され、前記検出手段は、前記握り部に加えられる遊戯者の握り強さを検出する握り強さ検出手段と、前記握り部の前記操作面に対する移動を検出する移動方向検出手段とを有し、前記制御手段は、前記移動検出手段により検出された前記握り部の前記操作面に対する移動に基づいて、キャラクタの移動位置を制御するキャラクタ移動位置制御手段と、前記握り強さ検出センサにより検出された握り強さに基づいてキャラクタに所定の動作を行わせ、前記所定の握り強さが維持される状態においてはキャラクタが所定の動作を維持するようにキャラクタの動作を制御するキャラクタ動作制御手段とを有することを特徴とするゲーム機。
Fターム (15件):
2C001AA00 ,  2C001AA15 ,  2C001AA16 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001BB04 ,  2C001BB05 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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