特許
J-GLOBAL ID:200903061134532747

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326757
公開番号(公開出願番号):特開平8-184783
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 観察者の眼にその両眼視差、輻輳、および焦点距離調節等に矛盾を生じることがないようにする。【構成】 両眼のそれぞれに対して交互に時分割で光の透過と遮断を繰り返す眼鏡を介して目視できる立体表示装置において、光線を走査する光走査装置あるいは平面表示像を投影する表示投影装置と、光の散乱率を制御する複数の散乱率制御装置とを備え、この散乱率制御装置は、前記光走査装置あるいは表示投影装置によって表示される像の奥行きにしたがって少なくとも一つの散乱率制御装置の散乱率を変化させるように制御がなされる。
請求項(抜粋):
両眼のそれぞれに対して交互に時分割で光の透過と遮断を繰り返す眼鏡を介して目視できる立体表示装置において、光線を走査する光走査装置あるいは平面表示像を投影する表示投影装置と、光の散乱率を制御する複数の散乱率制御装置とを備え、この散乱率制御装置は、前記光走査装置あるいは表示投影装置によって表示される像の奥行きにしたがって少なくとも一つの散乱率制御装置の散乱率を変化させるように制御がなされることを特徴とする立体表示装置。

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