特許
J-GLOBAL ID:200903061135603990

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234847
公開番号(公開出願番号):特開2008-058126
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】分析、メンテナンス等で使用する洗剤・試薬残量を管理する機能を有する自動分析装置において、分析項目依頼数に対して洗剤・試薬量が不足すると、分析されないかまたは結果不正の恐れがあり、再分析の手間や分析結果の信頼性を失うという問題があった。【解決手段】分析開始実行入力時、分析に必要な洗剤・試薬量を算出する機能を設けることで実現できる。洗剤・試薬に不足がある場合、警告を促すことで再分析の手間を省くことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分注されたサンプルと試薬を混合させる反応容器と、 サンプルを収容した試料容器から前記反応容器にサンプルを分注するサンプルプローブと、 試薬容器から試薬を反応容器に分注する試薬プローブと を備えた自動分析装置において、 前記反応容器、試薬プローブ、サンプルプローブの洗浄に使用する洗剤の必要量を分析開始前に、分析の実行予定に基づいて計算し、 設置された洗剤量が前記計算された必要量に比べて少ない場合は警告を発する警報報知手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/02 E ,  G01N35/00 C
Fターム (2件):
2G058BB07 ,  2G058FB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-053481   出願人:株式会社東芝
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-020977   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-328462   出願人:株式会社東芝
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-189015   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ

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