特許

J-GLOBAL ID：200903061139585580

パチンコ遊技機

発明者： 鈴木 直広
出願人/特許権者： マルホン工業株式会社
代理人 (1件)： 松浦 喜多男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-203998
公開番号（公開出願番号）：特開2003-010451
出願日： 2001年07月04日
公開日（公表日）： 2003年01月14日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、始動記憶数の表示能力を向上し得るパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 図柄表示装置6の表示画面の所定領域に始動記憶数を示す記憶数表示画像fを表示することにより、遊技者が遊技中に最も注視する図柄表示装置6の表示領域に始動記憶数を表出することが可能となる。また、この表示領域上に記憶数表示画像fを各始動記憶数に応じて選択表示させることによって、遊技者は一目瞭然に現在の始動記憶数を知得することが可能となると共に、図柄表示装置6による演出表示に多様性が生ずる。

請求項（抜粋）：

図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動領域への遊技球通過を所定始動記憶数を限度として記憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する図柄始動記憶手段と、図柄始動領域への遊技球通過または図柄始動記憶手段の始動記憶数消化に起因して図柄を変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄表示装置に所定の当り図柄態様が確定表示された場合に、遊技者に所定の利得を供与するパチンコ遊技機において、あらかじめ備えられた複数の記憶数表示画像が、図柄始動記憶手段に記憶保持される各始動記憶数ごとに割り当てられていると共に、図柄制御手段が、始動記憶の発生に伴って、図柄表示装置の表示画面の所定領域に、前記複数の記憶数表示画像のいずれかを選択表示する制御内容を備えたものであることを特徴とするパチンコ遊技機。

Fターム (4件)：

2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB55

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-326039   出願人：株式会社ソフィア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-112608   出願人：株式会社平和