特許
J-GLOBAL ID:200903061145846034

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363450
公開番号(公開出願番号):特開2006-172889
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 燃料電池システムの停止時に、短時間で燃料電池電圧を0〔V〕まで降下させ、また停止中に残存水素の水生成反応による零下起動性悪化を抑制できる燃料電池システムを提供する。【解決手段】 水素ガス供給ライン6と燃料電池本体2の燃料極とを遮断する第1遮断弁7と、水素排出ライン9と燃料電池本体2の燃料極とを遮断する第2遮断弁8とを有し、燃料電池システム停止時に、燃料電池本体2への水素ガス供給を停止した後に、第1遮断弁7,第2遮断弁8により、燃料電池本体2への水素ガスの出入りを遮断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解質膜の両側に燃料極及び酸化剤極を配置する膜電極複合体を含む燃料電池本体と、燃料電池本体の燃料極に燃料ガスを供給する燃料ガス供給ラインと、燃料電池本体の燃料極から燃料ガスを排出する燃料ガス排出ラインとを備え、燃料電池本体から電力を取り出す燃料電池システムにおいて、 前記燃料ガス供給ラインと前記燃料極とを遮断する第1のガス遮断手段と、 前記燃料ガス排出ラインと前記燃料極とを遮断する第2のガス遮断手段とを有し、 燃料電池システム停止時に、燃料電池本体への燃料ガス供給を停止した後に、第1及び第2のガス遮断手段により、前記燃料極への燃料ガスの出入りを遮断することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (4件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/10
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027KK31 ,  5H027KK54 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (3件)

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